「心身ともに育ち合う」。創立者・石井英一が残したこの言葉をはなぶさ幼稚園では大切にしています。
一生に一度の大切な幼少期に得る経験、それはその後の人生において大きな影響を及ぼします。
そんな多感な子どもたちがいかに豊富な体験や経験を育むことが出来るか、私たちは日々模索し続けてまいりました。
幼少期の今しかできない体験から、一人ひとりの可能性を見つけたい。
自分で考えること、それを実行すること、そんな「生きる力」を手に入れてほしいと願っています。
創立者・石井英一の「英」から、園児一人ひとりを「花」になぞらえてその集合体としての「はなぶさ」として命名いたしました。
1972年の創設以来、地域に根ざし信頼される幼稚園を目指してまいりました。
健康で明るい子
素直で思いやりのある子
なんでもいっしょうけんめいやる子
豊かな自然の中で
様々な体験を育みます。
はなぶさ幼稚園では自然のなかでの活動を大切にしています。豊かな自然の中での遊びは学びの宝庫。
「幼児期にしかできない」遊びや体験をします。「はなぶさの森」や「自然観察農園」は楽しいことがいっぱいです!
スポーツ指導を通じて
心身を共に育みます。
専門のスポーツ指導員によるスポーツ指導で楽しみながら元気いっぱい体を動かします。
年間を通したプール指導や大きなグラウンドを使用したスポーツ指導を行い、身体だけではなく心の発達を促します。
一人ひとりの個性を尊重し
「好き」や「得意」を大切にします。
それぞれ「好きなもの」や「得意なこと」は違うもの。そんな一人ひとりの個性を大切にしています。
「好き」や「得意」は幼稚園での活動から生まれてくるものもあります。一つでも多くの「好き」や「得意」を発見してほしいと願っています。